
新年度が始まり、進級を喜ぶきりん組の子ども達。今は新型コロナウイルスの影響により、うさぎ・ぱんだ・きりん組合同の少人数で過ごしています。戸外では、お友達と鬼ごっこや砂場遊び等をして元気いっぱい遊び、室内では手先を器用に使って組み立てる、少し難しいブロックがブームで集中して遊んでいます。その中で、年下の子に優しく声を掛けてあげたり、お手伝いをしてあげたりする場面も見られるようになり、最年長のお兄さんお姉さんという自覚をもって接してくれているようです。沢山遊んだあとは、手洗いうがい、消毒を徹底し、感染予防に努めています。
今後も様々な活動を通して一緒に学び、一緒に楽しみ、沢山の思い出を作っていきたいと思います。